「お餅の誤嚥事故」

タニダ歯科医院ブログ

西宮市の歯医者「タニダ歯科医院」がお送りするブログです。

「お餅の誤嚥事故」

さぁ、みなさんご機嫌いかがでしょうか?

年が明けて「令和3年」!

新しい1年が始まりました!!

 

・・・という事で、まずは新年のご挨拶から行きますか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年明けましておめでとうございます

 

今年もよろしくお願いいたします!!!

 

この写真綺麗でしょ?以前に徳島の鳴門の海岸で撮った、初日の出の写真です。

 

残念ながら今年の初日の出は撮れなかったので、すいません。

 

今年も もう1週間が過ぎましたが、皆さんどんな感じ?

 

正月休みの間は食べて、飲んで、ダラけて、ゴロゴロと過ごしていた、

 

歯科医師の久貝です。

 

正月太りでまぁまぁヤバいお腹回りになってきていますが、皆さんは

 

おせち料理や、お雑煮って食べられますか?

 

これらを食べているとやっぱり

 

「あぁ・・・日本のお正月だな」

 

って、思えてきます。

 

暖かいお吸い物の中に入ったお餅・・・サイコーです

 

 

 

 

 

でもね、ここで注意して欲しいのは やはり「お餅の誤嚥事故」ですかねぇ?

 

この事故だけは毎年聞くし、むしろ聞かない年がないくらいです

 

特にご高齢の方は、年々と喉の機能が低下し、いったん詰まると吐き出しにくい

 

といった身体的な機能の問題や、認知症などがあると、「つい、うっかり」と大きな

塊りのままでお餅を口に入れてしまう・・・などの理由があります。

 

それでは、そのような危機を回避するためには、どの様にしたらよういのか?

 

○なるべく大きなお餅は危険なので、小さくする。喉に詰まっても上手く飲み込める

よう、出来るだけ一口で食べられる大きさにする。

 

○餅は水分が足りないと喉に張り付いて飲み込みにくくなったり、喉に詰まりやすく

なったりするため、雑煮にするなど、できるだけ水分と一緒に。

 

○高齢の方がお餅を食べられる時は、家族や周囲の人が目を離さないようにする

 

等々・・色々と配慮をすることはできますが・・・

 

気を付けていても事故が起こった場合はどの様にしたら良いのでしょうか?

 

①意識がある場合は、咳をした吐き出すように促す。

 

②吐き出せなければ、手のひらで強く背中を叩いて、吐き出させる。

 

③意識がなくなって倒れた場合は、救急車が来るまでの間、餅を押し出すため、手で胸の真ん中辺りを、5センチ沈み込ませるくらいの力で押す(ハイムリック法)。

 

 

 

 

④そして、素早く救急車を呼ぶ

 

せっかくのお正月なのに、イヤな事が起こってしまっては元も子もありません。

 

お餅は私たち日本人の伝統的な食材で、お雑煮は一年の始まりに食する日本人の大切な

 

「心」みたいな物なので、適切な食べ方を理解し、もしもの時の素早い対応を覚えておいて、

 

なにも事故が起こらないように、大切な家族と新年の時間が過ごせたら良いかなぁ・・・

 

・・・と思います。

 

さて今年の一年が、このブログを見ている皆さま方と、タニダに歯科に来院される患者さま、

皆々様が清々しく、健やかな良き歳になれるように、心から切に祈り、

 

新年のご挨拶させて頂きます。

 

今年も一年、なにとぞ よろしくお願いいたいします。

 

 

 

 

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