タニダ歯科医院ブログ

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西宮市の「タニダ歯科医院」がお送りするブログです。

睡眠時無呼吸症候群について第二弾

こんにちは、豊原です。
 早いものでもう師走、年の暮れですね。
サッカーワールドカップも盛り上がり、日本の選手の皆さんの
熱いプレーに感動しましたね!やはりスポーツって良いなぁと
改めて実感した方も多いのではないでしょうか?

 さて、今回も睡眠時無呼吸症候群について第二弾です。

激しいいびきや昼間の眠たさなどで
睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、
睡眠外来や呼吸器内科、耳鼻咽喉科の受診が必要です。

それらの専門医では睡眠の質や睡眠中の呼吸の状態を
調べるために検査が行われます。まずは、問診ののち
簡易検査としてスクリーニング検査を行います。

その後必要なら精密検査として
睡眠ポリグラフ検査を入院下で行います。

 簡易検査は、携帯用の医療機器を用いていびきの状態や
空気の流れを感知するセンサーを鼻の下に、
血液中の酸素濃度を測る機器を指に装着した状態で眠り、
睡眠中の呼吸状態や上気道の狭窄の有無を評価する検査です。

一方、精密検査では医療機関に入院した上で、
睡眠ポリグラフという脳波や心電図、眼球や胸の動き、
口と鼻の空気の流れ、血液中の酸素濃度を測るセンサーを
装着した状態で眠り、睡眠中の姿勢やいびきの音などを調べます。

簡易検査よりも睡眠の質や呼吸状態をより詳しく
評価することができるので、それを元に、
睡眠時無呼吸症候群の重傷度や性質を診断し、
治療方針を決定します。 

その他、睡眠時無呼吸症候群が喉や鼻、舌の異常によって
引き起こされることもあるため、X線検査やCT検査などで
器質的な異常がないことを確かめることもあります。

 正常な人の睡眠では、90分サイクルで
ノンレム睡眠とレム睡眠が表れます。

ノンレム睡眠では副交感神経が優位となり、
身体も脳も休息状態になり、ノンレム睡眠状態の導入部では
成長ホルモンが分泌されます。成長期の子供には
もちろん大切なホルモンですが、成人にとっても
身体の疲労回復や肌の美容には欠かせないホルモンになります。

90分サイクルの後半ではレム睡眠が表れます。
この間にヒトは夢を見ます。この時は脳は覚醒に近い状態です。
この90分サイクルをヒトの一回の睡眠では4サイクルほど
繰り返すのですが、3サイクル目や4サイクル目では
このレム睡眠期が長くなり、その間に前日の記憶の整理を
したりなどの脳内情報バックアップがなされます。

このようにノンレム睡眠とレム睡眠がバランス良く表れることで
ヒトは心身の健康を保ちます。

一方、睡眠時無呼吸症候群の患者さんでは、睡眠時の呼吸障害により
その都度睡魔が分断されるため、90分サイクルが表れず、
深睡眠も得られずレム睡眠も少ない傾向となります。
このため、心身の疲労が回復せず、日中生活にも影響を及ぼします。

 さて、年末も近くなり師走らしい忙しい日々が続きますが、
皆様におかれましてはお身体に気をつけて、
素敵な年末年始をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願い致します。
 


「何気ない習慣」が「歯並びを悪くする」?

 

こんにちは。院長の谷田です。
日増しに寒さが身にしみる12月。
「師走」ともいわれるように、
年末年始の準備に追われている方が
多い季節でもありますね。

 

そうした忙しいときには、
ついつい眉間にシワが寄ったり、
貧乏ゆすりをしてしまったり、

人に言われるまで気づかないような
クセや習慣ができている方もいらっしゃいます。

 

クセや習慣の多くは些細なものですが、
実はそれらが繰り返されることで
歯並びの良し悪しに影響してしまう
ものもあります。

 

 

 

 

◆「爪を噛む」や「頬杖」は要注意

 

では実際に、どのようなクセや習慣が
歯並びに悪影響を及ぼすのでしょうか。

 

 

たとえば、「爪を噛む」というクセ。
爪を噛むと、前歯に対して、
押したり引っ掛けたりするような
「不自然な力」
が加わります。

 

これによって生じるのが
「出っ歯」「すきっ歯」、
前歯が噛みあわない「開咬(かいこう)」
といった歯並びです。

 

 

 

同じく「頬杖」も、あごに対して
普段とは違う力が加えられるため、
あごの形や歯並びが歪み、
さらには顎関節症を引き起こしてしまう
恐れ
があります。

 

 

 

 

◆他にも「こんなこと」が悪影響に!?

 

・「歯ぎしり」や「食いしばり」
・唇を巻き込むように噛む、舐める
・お口ポカン(口呼吸)
・上の前歯に舌を押しつける

 

 

 

特に近年は、
長時間スマートフォンを見る方が多いので、
そのときの姿勢に要注意です。

 

スマートフォンの使用中は
「猫背」になりやすいため、
頭が身体より前に出やすくなります。

 

すると、重心のバランスを取ろうとして
下あごが後ろに引っ張られ、
お口がポカンと開きがちになってしまいます。

 

 

 

 

どれもちょっとしたことですが
あごの形や歯並びに
悪影響を及ぼす可能性があります。

 

 

さらに、起きているときの習慣だけでなく
寝ているときの状態もお口に影響します。

 

たとえば、
「横向き」「うつ伏せ」で寝てしまうと、
並んだ歯に対して押しつぶす力が働くので
こちらも注意が必要です。

 

 

 

 

◆自分で直せないクセは相談しよう

 

今回ご紹介したような
クセや習慣に心当たりがある方は、
できるだけ「それらを行わない」または、
「直す工夫」をしていくことが大切です。

 

 

たとえば、周囲の人に
「○○をしていたら教えて」と、
お願いするのも方法のひとつです。

 

また、机やパソコンといった
目のつくところに
「○○をしない」というメモを貼るなど、
自分だけにわかる目印を作るのも
おすすめです。

 

 

しかし、なかには
自分では改善することが難しい
クセや習慣も存在します。

 

対処法はさまざまですので、
今回ご紹介したようなお口に悪影響のある
クセや習慣にお悩みの際は、
ご自身だけで解決しようとせずに、
迷わず歯科医院にご相談してください。

 

 

 

タニダ歯科医院
〒669-1133 兵庫県西宮市東山台1-10-5
TEL:0797-61-2000
URL:https://www.tanidashika.jp/
Googleマップ:https://g.page/r/CUn1zmeIAnWtEAE



子どもの歯から大人の歯へ

こんにちは、歯科医師の久貝です。

 

さて、皆さん寒いです

 

ひたすら寒いです

 

だって、もう12月になっていましましたから

 

早い!! 本当に時間が過ぎるのは早いです。

 

ついこの間に令和4年になったばかりだと思ったら、もう師走です

 

そう思って、この一年を振り返ってみて、一番に思うのが

 

「子供の成長」です。

 

この一年を通して、最も痛感させられたのが

子供の成長の速さでした

私事ですが、昨年末に子供が産まれ、

家族が増え、その新しい家族を中心の一年でしたが

 

本当に子供の成長は早いです。

色々な成長を見ました。

 

驚かされたのは、お兄ちゃん、お姉ちゃんの成長です。

 

いつまでも子供だと思っていたのに

 

上のお姉ちゃんは自分から

「朝ごはん」を作ってくれるようになりました。

 

もちろん難しい事は出来ませんが、

朝5時半に起きて、作ってくれます。

 

2番目のお姉ちゃんは、

お皿洗いを自分からやってくれるようになりました。

 

みんなが食べ終わって、キッチンへ下げた

食器をいつも洗ってくれています。

 

お姉ちゃん達が、それを黙々と

続けてくれている姿にびっくりです。

 

お兄ちゃん達はその間、

赤ちゃんの遊び相手をしてくれています。

 

赤ちゃんと遊んでくれて、泣いたら あやして くれて、

 

兄弟・姉妹が急激に成長し

 

家族みんなが1つになって進んだ一年だと思います。

 

その家族の愛情を受けて、下の子供もスクスクと育ち

 

もう一歳です

 

家の中をウロウロし、転んで、泣いて

 

笑って、色んな物を触って、ひっくり返して、

 

いたずらして、ニヤ~ってしています

 

本当に、無事に健康に大きく成長してくれました。

 

最初はミルクを30~40mlくらいしか

飲めなくて、大丈夫かなぁ・・・

 

って不安でしたが、

ドンドン飲む量が増え、大きくなってきたら

 

知らないうちに下の歯が生え、

 

離乳食が始まって、気が付いたら上の歯が生え

 

今では、バクバクご飯を食べてくれます。

 

できれば、好き嫌いなく

何でも食べてくれると嬉しいですね

ちなみに皆さんは子供の歯、

いわゆる「乳歯」って何本あるか知ってますか?

乳歯は生後6か月ごろから

下の前歯(乳中切歯)から生え始め、

3歳くらいまでには生揃い、全部で20本になります。

上の歯が10本、下の歯が10本です。
そして、乳歯が抜ける時期には多少の個人差があります。

 

一般的には6歳前後から12~13歳ころまでに

乳歯から永久歯へと生え変わります。

最初に下の前歯が抜けて永久歯へと生え変わり、

 

ほぼ同時期に「6歳臼歯(きゅうし)」と呼ばれる

奥歯の「大臼歯(だいきゅうし)」が生えるのが一般的です。

 

「大臼歯」は、乳歯がなく永久歯と

生え変わる時期に初めて生えてきます。

 

この歯に関しては、気づかないうちに

「しれ~~~」っと、生えていて

気づかないうちに虫歯になっていることが多いため、

 

なるべくお父さん、お母さんのご協力で

仕上げ磨きが必要となってきます。

 

そして、だいたい14歳ごろには、

親知らず以外の永久歯が全て揃うでしょう。

 

もし良ければ、タニダ歯科での定期健診にて、

判らないことがあればご質問ください。

お父さん、お母さんだけで悩まず、僕らも一緒に悩んで、

お子様のお口の中を良い方向へ導ければ良いなと思います。


12月休診日情報


健康管理

こんにちは。訪問歯科医師の村山です。

皆様は普段よりお口のみならず全身の健康管理に留意し
生活なさっているでしょうか。
健康管理とは「疾病を予防し、健康を保持・増進するという目的を
達成するための1つのプロセス」であり、
それには疾病がないときの健康の保持・増進と、
疾病発症後の健康破綻からの回復という2つの側面があります。

・セルフケアとプロフェッショナルケア
自らの健康を個々人が守る(セルフケア)事ができれば
それに越したことはありませんが個人の努力だけでは困難な場合も多く、
自身が居住する自治体や地域集団の手助けも必要であり
ヘルスプロモーション(健康増進)という考え方もあります。
この過程においては専門的立場からの支援(プロフェッショナルケア)が欠かせません。

・地域での生涯を通じた健康管理
1.健康の自己管理(セルフケア、セルフコントロール)
2.家庭における健康管理(家族による生活環境のコントロール)
3.集団の健康管理(学校保健活動、母子保健教室等、学童・生徒の健康の把握、
定期健康診断等、成人病検診または職場での定期健康診断等、
老人の健康づくり等)

・健康管理の専門職
医療がかつての治療のみに偏っていた時代ではなく、
予防的なものからリハビリテーション、福祉までを含む
包括的なものへと移ってきており、そのために様々な保健医療関係の専門家が
一定の専門的教育や訓練を受け、それぞれの免許、身分を社会的に与えられ、
一定の保健医療制度のもとで包括的な健康管理を行うようになりました。
また社会的にハンディをもつ障がい者や高齢者にも注目するようになり、
福祉関連職種との連携も大切になってきました。

・健康教育と健康相談
健康教育とは、個人と集団が健康を保持・増進し、あるいは回復することを学び、
健康に対する価値意識を高めていく過程です。
それには健康な生活が営まれるように様々な健康に関する知識を与え、
問題に着目させ、健康を指向して行動するように働きかけることであり、
健康管理活動の主要な一分野となります。
すなわち健康教育とは人々の知識、態度、行動に対する働きかけであると同時に、
健康教育は人間教育であるとも言えるでしょう。
そして健康相談では、健康に関する不安や疑問などについて助言・指導し、
それを解決することを目的としています。

文字にすると「健康でいること」が大変なことに感じられるかもしれませんが、
大切なのはいかに疾病を予防し生活するか。
気になる事は健康診断の受診はもちろん、健康相談や知識を増やすために講演等にも興味を持つ。
病が起これば適切に対応する。これらが基本的な健康に対する営みです。
気になる事を放置せず積極的な健康行動を起こしてみましょう。