インプラントの上部構造のメインテナンス

タニダ歯科医院ブログ

西宮市の「タニダ歯科医院」がお送りするブログです。

インプラントの上部構造のメインテナンス

こんにちは。院長の谷田です。
オミクロン株の急拡大が心配ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

早いもので鏡開きも過ぎましたね。寒中お見舞い申し上げます。
本年もスタッフ一同心をこめて、皆さまのお役に立てるよう
一層の努力をしてご厚情にお応えしてまいります。

さて今回は前回のインプラント治療の続きとして
「インプラントの上部構造のメインテナンス」
についてお話しさせていただきます。

 

インプラントは装着して終わりではありません。
装着後の定期的なメインテナンスが非常に重要です。
天然の歯と同様、お手入れを怠れば歯周病により早く
不具合が出てしまう場合があります。
しっかりメインテナンスをしていれば、より長く使用できます。

 

当院のインプラントは普通に10年20年と持ちますが、
上部構造は消耗する場合もあるので修復が必要な時もあります。

 

ですがインプラントの上部構造は取り外し可能なので
壊れたり欠けたりしても修復することは出来ます。

 

 

 

 

写真はインプラントオーバーデンチャーのケースです。
インプラントオーバーデンチャーとは、総入れ歯をインプラントで
固定して使用する治療法です。
装着後15年以上経過していますが、一度外して清掃をしました。

 

 

当院ではメインテナンスを含め、自分の歯と変わりない
噛み心地を実現するインプラント治療に力を注いでいます。
いつでもお気軽にご相談ください。

 

 

タニダ歯科医院
〒669-1133 兵庫県西宮市東山台1-10-5
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